キャッシングの金利について

とにかく安い金利でキャッシングしたいあなたにこの指南

後ほど詳細に触れますが、出資法の上限金利と利息制限法による法定金利の間に生まれたグレーゾーン金利によって、最高29.2%の金利でキャッシングの返済をした方も少なくありません。その結果過払い金が生じて、裁判で争った方もいるくらいです。

法改正が進んだおかげで、今はどこで融資を受けようとも最高金利は20.0%と定められていますので、不安や緊張がかなり和らいだというわけです。今は、どれだけ安い金利でお金を借りられるかという視点でキャッシング各社の金利を比較しているわけですが、実際何パーセントほどの金利で融資を受けるのが妥当なのでしょうか?

キャッシング各社の提示金利を比較していると、例えば「4.5~18.0%」と幅があることにお気づき頂けるかもしれません。金利「4.5~18.0%」というのは、キャッシング大手のレイクが提示する金利なのですが、最高金利が20.0%の中、どんなに高くても18.0%、安いときは4.5%の金利でお金を借りられるのは安いと感じるかもしれませんね。

しかし、この金利表示には注意が必要です。初めてキャッシングする場合には、たいてい10万円未満の金額しか融資を受けられません。ということは、最高金利は20.0%が適用されるのですが、レイクの最高金利は18.0%ですから、仮に5万円借りたとしたら金利は18.0%となるでしょう。最初から9.0%の金利でキャッシングできるとは思わない方が良いでしょう。

でも、お得な情報を忘れてはいけません。少しでも低金利で借りたいであろうあなたに無利息期間サービスをお伝えできればと思います。

一部のキャッシング各社は、一定の条件内に限り無利息で融資をしてくれるサービスをしてくれます。ですから、金利18.0%という数字にがっかりする必要はないのです。無利息期間を上手に利用し返済すれば、利息は払わずに元金だけ返済でOKということになるのです。

詳しくは以前お話したレイクの2種類ある無利息期間をご覧になっていただきたいのですが、大手のキャッシング業者なら安心・満足の利用だけでなく、非常にお得な借り入れが可能になるのです。ですから、提示される金利だけを比較するのではなく、無利息期間も考慮して業者選択をするのは賢明です。
(⇒無利息期間サービスは人気業者の特徴