記事一覧
カードローンの銀行系と非銀行系の違いに隠された秘密とは
以前の記事で、銀行系カードローンとは何かについてお話しましたが、覚えていらっしゃいますか？簡単におさらいしておきたいと思いますが、銀行系カードローンの運営会社は銀行ですが、現金融資は銀行から直接されるわけでなく、銀行傘下の消費者金融業者などを介して行われます。
つまり、銀行系とは大手の銀行がバックにいるということでしたね。銀行系カードローンにはたくさんのメリットと優位性があるのですが、銀行系とそうでない非銀行系にはどんな違いがあると思いますか？その違いを簡単に比較していきたいと思います。
再度繰り返しますが、銀行系は銀行が母体となっている会社での融資となりますが、非銀行系は銀行とは全く関係のない会社からの融資となります。例えば、信販系カードローンでしたら、クレジット会社での取引となるわけです。以前も少し話しましたが、クレジットカードにはショッピング枠とキャッシング枠があり、そのキャッシング枠を利用するのがいわゆる信販系カードローンというわけですね。
（⇒カードローンの種類について）
これが大きな違いでして、金利や審査のスピード、その他サービスに関しては十人十色だと思います。しかし、銀行ローンは別格です。銀行系ではなく銀行ローンですよ。銀行ローンは、銀行から直接受ける融資になりますが、基本的に審査が厳しく審査も遅いのが特徴です。
もちろん各銀行によって多少の相違はありますが、一般的にそのような形態ですから、その点に留意して業者選択が必要不可欠です。ですから、構図としては・・・
◆銀行ローン vs その他カードローン
と言えるかもしれません。
以上を踏まえて、私でしたら銀行系カードローンを選択しますが、その理由は次の記事で詳しく説明したいと思います。
どうすれば現金を手にできる？カードローンの仕組みはこうだ！
カードローンで現金融資を受けたい！とは言うものの、カードローンで融資を受ける方法を知らなければ融資は受けられません。融資までの手順を知ってから申込みを行なうのが最善です。ご存知だと思いますが、カードローンはキャッシングと基本的に同じ現金融資のことでした。融資までの流れもキャッシングとほぼ同じですが、ここでもう一度おさらいしておきましょう。
（⇒カードローンの定義について）
カードローンで融資を受けるには、一般的に以下の手順を踏む必要があります。
◆申込み ⇒ 審査 ⇒ 契約 ⇒ 借入
【申込み】まずは利用したいカードローン業者の申込みフォームに必要事項を入力しましょう。誤記のないように気を付けて、確認したら送信しましょう。
【審査】申込みフォームがカードローン業者に届くと、業者側が審査を行います。早い会社なら数十分、遅くとも二、三日で審査は終わるでしょう。審査には在籍確認も含まれます。申込みした際入力した勤務先に確認の電話が入るわけですが、「カードローン会社ですが・・・」と名乗ることはありませんから、職場の同僚にカードローン申込の事実が知られることはありません。
【契約】
在籍確認が取れれば審査をパスできまして、次に契約の締結となります。契約の締結方法は申込方法にもよるのですが、たいていはネット上で行えますし、希望があれば自動契約機や店頭、郵送でも契約可能です。
（⇒カードローンの主な申込・審査の場所とは）
それと同時に必要書類の提出も必須となります。本人確認書類（免許証等）と場合によっては収入証明書（源泉徴収票）を提出することになります。それら書類が業者側に届けば契約完了です。
（⇒申込みに必要な確認書類）
【借入】
借入方法は自分の好みや都合で選択できますし、カードローン業者によって採用する借入方法も異なります。自分が契約した業者に問い合わせる必要がありますが、たいてい以下の３通りで借入を行なうことが可能です。
・銀行振込み
・専用ATM
・提携ATM
以上のステップを踏めば、カードローンでの融資を受けることが可能です。手順はそんなに難しくないと思いますので、大まかな手順が分かったら早速申込みをしてみましょう！
（⇒オススメのカードローン業者はここ！）
お金を借りたいのですが・・・銀行ローンで申込めば良いの？
お金を借りたいけど銀行ローンで借りれば良いのか・・・この程度の知識で現金を借りるのはちょっと危険ですね。現金融資に対する理解をもう少し深めてからの方が良いかと思われます。ここで、銀行ローンとは何か、個人で現金融資を受けたい場合はどうすれば良いのか簡単に説明しますから、最後までご覧くださいね。
まずローンの定義に関してですが、ローンとは英語でloan、日本語で直訳すると「融資」となります。ですから銀行ローンとは、銀行から直接受ける現金融資のことです。銀行からすれば、返済時に支払われる利息を利益目的として、会社や個人に現金融資をするわけですね。
ただし、このローンという言葉はとても範囲が広く、他の言葉で言えばキャッシングやカードローンも含まれます。ローンは融資全般を指していますので、当サイトで紹介しているキャッシングやカードローンも「ローン」に含まれると言えるでしょう。
ここで考えたいのは、銀行ローン、銀行から直接融資を受けることです。銀行から融資を受けるのもりっぱなサービスの一つですが、銀行ローンには少なからずともデメリットがあるのが実情です。例えば、審査に時間がかかるという点です。また、審査がとても厳しいとも言われています。
審査が厳しい＝融資条件が厳しいという事ですから、一般の会社員でもなかなか融資は受けられないかもしれません。そうなると、融資を受けたい、今すぐ融資が必要、という時に融資を受けられない可能性もあるということです。ですから、銀行ローンにメリットはあるものの、トータルで考えると銀行ローンよりも他に現実的な選択肢がありそうです。
銀行ローンよりも審査が比較的緩く、且つ審査がスピーディなローンと言えばやはり銀行系ローンでしょう。私は新生銀行の「レイク」を愛用しているのですが、初めて利用したときも審査がスピーディでしたし、その他サービスにも大満足です。
銀行ローンも悪くはありませんが、‘銀行系’ローンをオススメしたいと思います。なぜおすすめか、その詳細はこちらの記事をご覧ください↓
（⇒銀行系カードローンがおすすめの理由とは）
何が違うんだ？キャッシングとカードローンの違いとは
一貫してオススメしている大手消費者金融業者でのキャッシングですが、時々キャッシングと同じ形態のものとして「カードローン」という用語を目にしますが、あなたは今までにカードローンという用語を見たり聞いたりしたことがおありでしょうか？
説明を見ているとキャッシングもカードローンも同じものに感じるかもしれませんが、実際のところどうなのでしょうか？キャッシングとカードローンはどんな相違があるのでしょうか？ここではその違いを徹底解明したいと思います。
まず、キャッシングの定義をおさらいしたいと思いますが、キャッシングとは「現金を融資してもらうこと」で、借入先は各金融機関となります。一方で、カードローンも各金融機関からの現金融資を受けることを指していますから、基本的にはキャッシングもカードローンも同じであると理解できます。
とりわけ銀行や消費者金融業者は、キャッシングとカードローンの区別を設けていません。ただし、いくつかの金融機関はあえてカードローンと言う単語を積極的に用いることにしているようです。というのは、以前も指摘したようにグレーゾーン金利や過払い問題において消費者金融業者に対するイメージが悪いですから、消費者はいまだにキャッシング＝消費者金融業とイメージするのが現状です。
ですから、そうした悪いイメージを払しょくするために、あえてカードローンと呼んでいる業者が数多くあるのです。しかし、現金融資という観点から見れば、カードローンもキャッシングも同じものを指していますから混同しないようにご注意下さい。
（⇒カードローンで融資を受ける方法とは）
ただし、一部のクレジット会社ではカードローンとキャッシングを区別しているようですから、この点にも注意が必要です。区別されて用いられている時は、カードローンはリボ払い、キャッシングは翌月一括返済または分割返済として区別されている、つまり返済方式に関して違いがあるということです。
利用する時にカードローンなのかキャッシングなのか、またどんな返済方式なのかを確認してから利用すれば、それがどのようなタイプの現金融資なのかはっきりわかると思います。その区別を踏まえて、私は大手消費者金融業者での‘キャッシング’を心からおすすめしますけどね。
（⇒大手消費者金融業者の中でイチオシはここ！）
有効活用せよ！でもカードローン利用にも注意点があるぞ
急用でまとまった現金が必要になった！という時に、すぐに現金融資をしてくれるカードローン。ですから有効活用すれば、大きな助けになることは間違いありません。しかし、使い方を間違うと最悪の結果を招くことさえあるのです。カードローンを利用する上での注意点を、今ここであらためて確認しておきましょう。
カードローンの最悪の結果、それはブラックリストに載ることです。以前も学びましたが、金融機関にブラックリストというものは存在しませんが、通称ブラックリストと呼ばれるものがありましたね。それが信用情報機関に記録される事故情報のことです。
（⇒ブラックリストの真相とは）
もし、信用情報に記録されるようなことをすると、いわば‘ブラックリスト’に載ってしまうわけです。どんなことをするとブラックリストに載ってしまうのでしょうか？いくつか挙げられます。
一つ目は、「長期延滞」です。カードローン業者によっては、数日であれば返済期日を超えて延滞しても事故情報として記録はしないのですが、長期となると別問題です。長期とは、２か月以上と考えて問題ありません。もし２か月以上も返済が滞ると長期延滞として記録され、ブラックリストに載ることになるのです。
二つ目は、代位弁済です。カードローンを利用すると銀行などの金融機関から融資を受けるのですが、保証会社がいわば保証人となってくれているので融資を受けられるわけです。これが無保証・無担保のからくりなのですが、それはさておき、借りに返済が滞ると融資側の金融機関は保証会社に返済を求めます。
借りた本人に代わり保証会社が返済することを代位弁済というわけです。代位弁済によってもブラックリストに載ることになります。
最後の三つ目は、債務整理です。以前、債務整理には４種類あることを学びましたが、多重債務などにより返済不可の場合、法的整理によって返済を行なうことができます。言い換えるなら、債務者を法律を根拠として再生させることです。もちろん債務整理を行なえば信用情報に載せられますから、ブラックリストに載ってしまうことになります。
ブラックリストに載れば、最低５年はクレジットカードを新規で作れなかったり、新たにローンを組めなくなります。生活に大きな支障がでますから、そうした状況は是非避けたいものです。
長期延滞・代位弁済・債務整理の３種類に陥ることは断固避けなければなりません。そのためにもカードローン申込前にカードローンに対する正しい見方を培い、返済計画をしっかり立ててカードローンを利用する必要があるでしょう。この点に留意しつつ、カードローンを有効活用していきましょう！
なんで銀行系カードローンがおすすめなの？理由を教えて！
今まで幾度となく銀行ローンとは何か、銀行系カードローンとは何か、カードローン各系列とその特徴について詳しく説明してきましたね。それを踏まえて、私が自信をもってオススメするのが・・・
【銀行系カードローン】
です。なぜ銀行系カードローンがおすすめだと思いますか？私がおすすめするには、しっかりとした根拠があるのです。オススメの根拠を詳しくご紹介致します！
おすすめの理由１．大手銀行がバックアップ
銀行系とはその名の通り、銀行が運営する消費者金融業者などのカードローンのことです。つまり、大手銀行のバックアップ体制がしっかりしていますから、非常に安心感があるのです。申込みや返済時も親切に対応してくれる銀行系がほとんどで、私が利用する銀行系カードローン「レイク」も親身になって相談に乗ってくれますよ。
おすすめの理由２．審査が比較的緩い
銀行ローンは審査が非常に厳しいという噂ですが、銀行系カードローンは比較的緩いのが現状です。上でも触れたレイクもそんなには厳しくないと思います。ちなみにレイクの利用条件は以下の通りです。
・20歳以上70歳以下の方で安定した収入のある方（パート・アルバイトで収入のある方も可）
年齢に達していて且つ安定した収入があればキャッシングは可能なのですから、審査は厳しくないことがわかりますね。
おすすめの理由３．審査がスピーディ
銀行系は審査がとても速いことで有名です。急ぎの用事でお金を借りたい時に、審査に時間がかかっていたら利用したいと思いませんよね。でも、銀行系ならその心配は無用です。申込みから約４０分で融資を受けられます（レイク参照）。とにかく早く借りたいという方には、銀行系が断然おすすめです。
他にも銀行系キャッシングのメリットはありますが、銀行系を代表するレイクを参考にしてみて下さい。銀行系の魅力をさらにお分かり頂けると思います。
（⇒銀行系キャッシング業者レイクの魅力とは）
ローンはローンでもカードローンって一体何？
キャッシングと並んで現金融資を受けられるカードローンですが、カードローンの定義とは何でしょうか？カードローンではどのようなサービスを受けられるのでしょうか？ここでは、カードローンとは何かについて詳しく解説していきたいと思います。
カードローンとは、各金融機関（とくに銀行がメイン）が行う現金融資のことですが、銀行ローンとは全くの別物ですからしっかりと頭の中で区別が必要です。カードローンは基本的には、無保証・無担保で現金融資を受けられますので、その点はキャッシングと同等のものであることが分かります。しかし、中にはカードローンと言う名称でも担保が必要な融資もありますから、その点には留意して下さい。
カードローンの使途は基本的に自由、無制限となっていますが、個人事業のためには利用できないので注意が必要です。使途無制限というのは、使い道が限定される‘目的ローン’のようなものでなく、原則自由に使い道を決められるのが大きな特徴です。
返済方式はリボルビング払いが主な方法とされていますが、これは絶対的なものではありません。というのは、以前の記事でもご紹介したように、カードローンとキャッシングは同等のものとして扱われることが一般的です。その場合、カードローンもキャッシングと同じように残高スライドリボルビング方式などの返済方式が採用されます。
ですから、キャッシングと区別されてカードローンが提供されている場合に限り、キャッシングとは別の返済方式が採用されていることがあるということです。そのケースでは、リボルビング方式が採用されていると考えてもらって構いません。
キャッシングと同じ金融商品としてカードローンが提供されている場合は別ですが、キャッシングと区別されてカードローンが提供されている場合、カードローンの金利はキャッシングのそれと比べて低い傾向にあるのが特徴です。その分審査は厳しく、融資までの時間が長いことがデメリットです。審査も含め、融資までの時間がなるべく短いことを望むなら、消費者金融業者でのキャッシングが断然おすすめです。
（⇒スピーディにキャッシングしたいならここがおすすめ！）
以上、カードローンについて説明しましたが、キャッシングと混同してはいませんか？ここで頭の中をすっきりさせるためにおさらいしましょう。基本的に、
・カードローンとキャッシングは同じ現金融資である
・借入先などによってはカードローンとキャッシングを区別している場合がある
・カードローンとキャッシングが区別されている時は、返済方式や金利の面で相違がある
・スピーディな融資を希望するなら消費者金融でのキャッシングがおすすめ
この点を踏まえ、必要な現金融資を受けることにしましょう。
カードローンにも種類がある、カードローン系列とは？
前回の記事では「カードローンとは何か」について詳しく解説しましたので、カードローンの概要はしっかりと頭に入っていると思います。今回いっしょに見ていきたいのは、カードローンの種類です。実はカードローンには様々な種類がありまして、さまざまな系列の会社から現金融資を受けることが可能なのです。その種類とは・・・
・銀行系
・信販系
・IT系
・消費者金融系
の４つに分類されています。それぞれの形態には特徴があり、それぞれメリット・デメリットがありますから、それぞれの概要を把握してから申込みを行なえば、納得のいくキャッシングが可能になります。では、一つずつ見ていきましょう。
・銀行系カードローン
これは銀行が直接運営しているカードローンのことです。銀行系カードローンの大きなメリットは金利が相対的に低い点でしょう。消費者金融系と比べると若干金利が低いのですが、その分審査が厳しいとも言われています。審査を取るか金利を取るか・・・しかし忘れないでください。金利の高さは返済の裏技を利用すればカバーできることを。
（⇒利息をなくすこんな裏技をご紹介！）
・信販系
一言で言えば、クレジット会社提供のカードローンです。審査は銀行系に比べれば少なからずとも緩いと言われていますし、もうすでにクレジットカードをお持ちなら、付帯されているキャッシング枠を利用して現金融資を受けることも可能です。クレジットカードにはショッピング枠とキャッシング枠の二つあることを覚えておいてくださいね。
・IT系
IT企業が扱うカードローンのことです。IT系も比較的金利は安いと言われています。またIT系だけに、ネット上ですべての手続きを行いますので、借入から返済までがスムーズで気楽に行える点が魅力です。
・消費者金融系
当サイトで一貫しておすすめしているのが、この消費者金融系です。消費者金融系のメリットは、審査基準が低いのでも審査が比較的通りやすく、融資までの時間が非常に短い点が挙げられます。キャッシング（カードローン）というのは、突然利用することが多いのですが、融資までの時間が長いのは大きなデメリットとなります。
しかし、消費者金融系は融資までの時間が非常に短く、スピーディに現金をゲットできるのが大きなメリットです。ですから、急ぎの時や時間を浪費したくないのであれば消費者金融系が断然お得です！
（⇒消費者金融系でオススメの業者はココ！）
以上４種類のカードローンについてご説明いたしました。それぞれに特徴があることお分かりいただけたと思いますが、自分の好みや都合もおありでしょうから、状況に応じたカードローン取引を行ないましょう。
カードローン返済にはどんな返済方式があるのかしら？
キャッシングと同じくカードローンも返済が終了するまでがカードローンの一環となるわけですが、カードローンの返済方式は場合によって若干異なります。キャッシングと区別されるときは主にリボルビング返済方式が採用されますが、その他はキャッシングの返済方式とほぼ同じという事になります。
（⇒キャッシングの返済方式に関して）
採用される返済方式としては、元利均等返済、元金均等返済、残高スライド返済などが挙げられます。それぞれの返済方式で特徴やメリット、デメリットが異なりますし、金融機関によって採用する返済方式が異なります。まずは自分が好む返済方式を確認し、その返済方式を採用する業者を選択してカードローンを行なうのも一つの手かもしれません。
興味深いのは、新生銀行のレイクは自分で返済方式を選べる点です。そのように融通の利く業者で融資を受けると、返済もより手軽にできるなあというのが経験者である私の率直な印象です。
（⇒レイクとはどんな会社？）
ここでは、その他の返済方式に目を向けていきたいと思います。いくつかのカードローン会社が採用する返済方式を覚えておくのは、貴重な知識となりますので最後までご覧ください。例えば、アドオン返済というのは聞いたことがありますか？アドオン返済を図式で表すと・・・
■借入時元本 × 借入時元本に対する金利 ÷ 返済回数 ＝ 月々の支払い
これがアドオン返済ですが、なぜここでアドオン返済を挙げたのか、それには理由があるのです。実は、このアドオン返済は現在禁止されていて、各金融機関は実質年利での返済を法律で求められているのです。
このアドオン返済の大きなデメリットは、最初の元本に対しての金利で支払わなければならないので支払総額が多くなる点です。しかし、実質年利での返済方式ですと、借入残高に対して掛けられていくので、返済総額はアドオン返済よりも少なくて済みます。
ですから、実質年利で返済額が計算されているかどうか、返済時に確認が必要です。怪しい３流企業での借入には十分注意が必要になりますが、大手の消費者金融業者であればそういう心配は全くありません。ちなみに私が愛用するレイクの金利は【4.5％～18.0％（実質年利）】となっていますので、安心して利用できます。
（⇒レイクの金利の詳細はこちら）
以上のように、カードローンの返済方式にもいろいろあって、注意しなければならない点があることもお分かりいただけたと思います。返済方式に関しても知識を取り入れましたから、早速カードローンの申込みを行ない現金融資を受けることにしましょう！
えっ？銀行系カードローン？‘銀行系’ってどういう意味？
『お金が足らない・・・給料日まであと３日・・・明日は飲み会・・・』
さて、こんな時あなたならどうしますか？私だったら間違いなくカードローン！って答えるのですが、カードローンについて何も知らなければそうは言えませんよね。私が利用しているのは銀行系カードローンですが、銀行系カードローンについて詳細をお知らせしたいと思います。
銀行ローンと違い、銀行系カードローンは、銀行が運営または親会社となっている消費者金融業者などから融資を受けることです。例えば、私が利用しているのは新生銀行のレイクですが、これがいわゆる‘銀行系’カードローンにあたります。銀行が直接融資するわけでなく、銀行が運営する消費者金融業者からの融資となるので‘銀行系’なのですね。
銀行系ローンは当然のごとく銀行が運営しているわけでして、一般的に大手の銀行がバックとなるので、財務基盤がしっかりしていると言えます。小さな銀行や中小企業が運営しているわけではないので、そういう意味では安心感が違いますね。上述したレイクも「新生銀行」が運営していますから、私は非常に安心して取引できています。
逆に銀行系でなく銀行ローンですと、以前の記事でも話したように審査が非常に厳しいと言われています。また、審査に時間を要するため、急ぎで融資を受けたい方には向いていません。もちろん、銀行から直接融資を受けるため、どことなく安心感があるのは間違いありません。
しかし、その点に関しては‘銀行系’も同様のことが言えますので、銀行ローンの際立ったメリットとは言い難いかもしれません。人には好みなどがありますから銀行ローンも決して悪くありませんが、私は銀行系ローンをこれからも継続して利用するつもりです。銀行系カードローンには大きなメリットがありますからね。その点については別の機会にお話ししたいと思います。
（⇒銀行系カードローンおすすめの理由とは）
この記事では、銀行系とは何か、について理解を深めることができました。確かに銀行系カードローンにはメリットがありそうです。この点に留意しつつカードローンの業者選択にあたって頂ければと思います。