カードローン返済にはどんな返済方式があるのかしら?
キャッシングと同じくカードローンも返済が終了するまでがカードローンの一環となるわけですが、カードローンの返済方式は場合によって若干異なります。キャッシングと区別されるときは主にリボルビング返済方式が採用されますが、その他はキャッシングの返済方式とほぼ同じという事になります。
(⇒キャッシングの返済方式に関して)
採用される返済方式としては、元利均等返済、元金均等返済、残高スライド返済などが挙げられます。それぞれの返済方式で特徴やメリット、デメリットが異なりますし、金融機関によって採用する返済方式が異なります。まずは自分が好む返済方式を確認し、その返済方式を採用する業者を選択してカードローンを行なうのも一つの手かもしれません。
興味深いのは、新生銀行のレイクは自分で返済方式を選べる点です。そのように融通の利く業者で融資を受けると、返済もより手軽にできるなあというのが経験者である私の率直な印象です。
(⇒レイクとはどんな会社?)
ここでは、その他の返済方式に目を向けていきたいと思います。いくつかのカードローン会社が採用する返済方式を覚えておくのは、貴重な知識となりますので最後までご覧ください。例えば、アドオン返済というのは聞いたことがありますか?アドオン返済を図式で表すと・・・
■借入時元本 × 借入時元本に対する金利 ÷ 返済回数 = 月々の支払い
これがアドオン返済ですが、なぜここでアドオン返済を挙げたのか、それには理由があるのです。実は、このアドオン返済は現在禁止されていて、各金融機関は実質年利での返済を法律で求められているのです。
このアドオン返済の大きなデメリットは、最初の元本に対しての金利で支払わなければならないので支払総額が多くなる点です。しかし、実質年利での返済方式ですと、借入残高に対して掛けられていくので、返済総額はアドオン返済よりも少なくて済みます。
ですから、実質年利で返済額が計算されているかどうか、返済時に確認が必要です。怪しい3流企業での借入には十分注意が必要になりますが、大手の消費者金融業者であればそういう心配は全くありません。ちなみに私が愛用するレイクの金利は【4.5%~18.0%(実質年利)】となっていますので、安心して利用できます。
(⇒レイクの金利の詳細はこちら)
以上のように、カードローンの返済方式にもいろいろあって、注意しなければならない点があることもお分かりいただけたと思います。返済方式に関しても知識を取り入れましたから、早速カードローンの申込みを行ない現金融資を受けることにしましょう!