正社員ではなく派遣社員の私はキャッシングできないって本当?
キャッシングって何かと便利ですよね。例えば、急に飲み会に行かなければならなくなった、突然帰郷しなければならなくなったというような時、一時的にキャッシングで現金を借り、次の給料日に返済すれば突然の用事も難なく処理できるというわけです。
しかし、キャッシングの申込みを申請する上で留意しなければならない点があります。それは「誰でも申込める訳ではない」という点です。キャッシング各社は、貸付対象となる方に幾つかの条件を定めています。それを踏まえ本題に入りたいと思いますが、最近こんな質問が寄せられました。
『正社員ではなく派遣社員の私ですが、キャッシングできないって本当ですか?』
最近の若い方は就職難と言われ、また時代の流れもあってか正社員になりたがらない方も大勢いるため、派遣社員で働くのが一種のステータスになっています。また、いつでも仕事を辞められるように派遣社員として働く女性も少なくありません。
では、派遣社員の方はキャッシングはできるのでしょうか?結論から言いますと『できます』。実際のところ、キャッシングの申請を行う上で職業が大切なのではありません。大切なのは年齢と収入です。
具体的に一例を挙げてみましょう。キャッシングと言えばネットバンク大手新生銀行のレイクを思い浮かべるかもしれませんが、レイクの貸付条件は以下のようになっています。
【満20歳以上70歳以下で安定した収入のある方】
この条件を満たすことが最低条件となります。ですから、派遣社員だろうと自営業だろうと正社員だろうと、そこが肝心なポイントではないのです。もう一度言いますが、大切なのは定期収入があるか否か、という点です。つまり、無職の方はキャッシングは出来ないことになります。
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派遣社員として働いている方は少しほっとしたのではないでしょうか?今すぐ現金が必要という方も、今すぐは必要ではないけど保険として一枚持っていたいという方、上述したようなキャッシング大手のレイク等でキャッシングの申込みをすれば安心ですよ。
(⇒レイクでの借入方法とは)