キャッシング申込みに関する体験談

キャッシング初心者に伝授する‘本当にあった怖い話’とは

私の友人たちは長年キャッシングを活用しているのですが、その中には申込みに関して失敗を犯し痛い目にあった方もいます。そんなおっちょこちょいな友人の失敗談をご紹介したいと思います。

私の友人Aは当時25歳、キャッシング可能な年齢でしたし、会社勤めをしていたので安定した収入もありましたから、キャッシング申込みはもちろん可能でした。しかし、彼の性格は非常におっちょこちょいなところです。その性格が‘大変な事件’を引き起こしたのです。

以前も学びましたが、キャッシングの申し込み方法はいろいろありますが、友人Aは携帯電話のインターネットを介して大手の某キャッシング会社にキャッシングの申し込みをしました。しかし、ここで彼のおっちょこちょいが爆発、現住所と実家の住所を誤入力してしまい、審査が通過しなかったのです。

相当なショックを受けたA。しかし、これにもめげず違う消費者金融業者で再度申込みをしました。今度の彼の‘おっちょこちょい’は、会社の住所と電話番号でした。メモしておいた勤め先の住所と電話番号を誤入力、またまた審査が通らなかったのです。

この後は・・・というと、まさに‘本当にあった怖い話’で、さらに1社で審査が通らず、結局3社でキャッシングの申し込みをして誤入力のために審査が通らなかったのです。冒頭でも述べましたが、彼の収入や年齢などに関して審査が通らない理由はありませんから、3度とも彼の‘こぼけ’によって契約に至らなかったわけで、これは奇跡と言っても過言ではありません。

ご存知かもしれませんが、3度申し込みが通らないと4社目以降の審査は通らないと言われています。通称ブラックリストと呼ばれる信用情報に記録が残るようです。もちろん信用情報は各金融機関で共有するものですから、どのキャッシング会社で申し込みをしても、「あいつは3度申込み拒否された奴だ!お金を貸すわけにはいかん」となるわけです。

故意でないにしても、誤入力による審査不通過が3回続くとキャッシングができなくなるというのが、彼の失敗談から学べる大切な教訓です。これが本当にあった怖い話となりますが、あなたがどの業者、どんな方法でキャッシングの申込みをするにしても、必ず間違いのないように申請をするようにしましょう。

キャッシング各社によって申込み方法の種類は若干異なりますが、基本的な方法はいっしょです。参考までにレイクの申し込み方法をご覧ください。申込み前に申込みの流れを頭に入れておけば、間違いなくスムーズに申請できるはずです。
(⇒レイクの申込み方法