キャッシング申込みに必要な書類を紹介

キャッシング申込み前に確認!この書類がなければ申込めない!?

キャッシングの申し込みをする時に必要な書類は2種類ありますが、それはキャッシング契約を結ぶうえで必ず必要になるものです。どんな書類が必要になるのか、ここでしっかりと覚えておきましょう。

① 本人確認書類
どのキャッシング業者で申し込みをするにかかわらず、申込みをする時には必ず現住所を入力(記載)することになります。その住所が載せられている本人確認書類を提出するのが一般的です。

本人確認書類として利用できるのは・・・

・運転免許証
・健康保険証
・パスポート
・外国人登録証明書

などがたいてい利用できます。ただし、場合によって起こり得るのが、申込み時に入力した住所と、本人確認書類に記載されている住所が異なる、という点です。その場合、以下の書類を提出することによって本人の所在を証明することが可能になります。

・公共料金の領収書(ガス・電気・水道・固定電話・NHK受信料)
・住民票の写し
・印鑑証明書

いずれも、コピーではなく原本が必要で、業者によっては発効日から6か月内のものを条件とする場合があるので注意してください。

② 収入証明書
これも業者によって若干異なりますが、一定の金額以上を契約する場合、収入証明書類を提出する必要が生じます。例えば、レイクですと100万円を超える額を契約する時は、収入証明書の提出が条件となっています。収入証明書としては以下のものを利用できるでしょう。

・源泉徴収票
・住民税決定通知書
・所得証明書
・給与明細書(過去数か月分)

これらを提出すれば問題なく申込みを終えることができるでしょう。ちなみに、給与明細書を提出する場合、給与明細書には、本人の名前、発行年月、発行元名、月収が明記されていなければなりません。時々勤め先の規定が異なり、記載されているべき情報が載せられていないことがありますから、これらを確認してから送付することが大切です。
(⇒レイクでの申込み方法はこちら

以上のように、キャッシング申込みには主に2種類の書類を提出することになります。誤記がないよう正確な表記がされていることを確認してから送付することにしましょう。