キャッシングの主な返済可能な時間について

今すぐ返済したい!でもキャッシングの返済時間は制限があるのでは?

返済もキャッシングのうち、返済に対する理解を深めよう!ということで、以前の記事ではキャッシング業者の採用する主な返済方法をご紹介いたしました。しかし、気になるのが返済可能時間です。返済方法は分かりましたが、返済可能な時間に制限があるのでは・・・?と疑問を抱く方は少なくありません。

確かに返済方法によっては返済可能な時間が決められていますので、返済可能な時間も把握しておくのは賢明です。前回紹介したように、主な返済方法は、Web返済、専用ATM、自動引落し、提携ATM、銀行振込みとなっています。それぞれの返済可能時間を簡単に見ていきましょう。

・Web返済
インターネットは24時間利用可能なのは言うまでもありません。したがって、Web返済ならば24時間いつでも返済可能です。しかし、キャッシング業者や銀行のメンテナンス時間というものが時々ありますから、その時は利用不可となります。メンテナンス時間以外に利用するのが原則です。

・専用ATM
専用ATMの利用時間はキャッシング各社異なりますので、利用するキャッシング業者への問い合わせが必要です。参考までに、私が愛用する新生銀行のレイクの専用ATM利用可能時間をお知らせ致します。

平日、土曜日:7時30分~24時
日曜日、祝日:7時30分~22時
第3日曜日:7時30分~20時

利用時間は以上のようになっており、原則年中無休となっていますので、こちらも便利な返済方法となっています。
(⇒レイクの詳しい返済方法について

・自動引落し
こちらはキャッシング業者が指定する期日に自動的に返済します。ですから、利用時間という意味では、毎月の指定日となります。

・提携ATM
提携ATMは提携先のATMがいつ稼働しているかによりますが、たいていの場合24時間利用可能となっています。

・銀行振込み
銀行振込みは、金融機関の窓口またはATMを利用してキャッシング業者指定の口座に振り込む形の返済です。ですから、利用したい銀行の窓口とATMが稼働している時間が返済可能時間となります。詳細の時間に関しては、利用する各銀行への問い合わせが必要になります。

以上が主な返済可能時間となります。別個問い合わせが必要な返済方法もありますが、自分が返済しやすい時間に都合の良い方法で返済すれば問題ありません。返済に関する情報を思いに留めて申し込みを行なうことにしましょう。