キャッシングの審査基準について

キャッシング申込時の審査基準って一体どんなもの?

現金融資を受けること、これがキャッシングの定義となりますが、誰でも簡単に融資を受けられるわけではありません。それなりの条件を満たした人がキャッシングできるようになります。

ちょっと考えてみて下さい。キャッシングとは、一個人がキャッシング業者に無保証・無担保でお金を借りるわけです。キャッシング業者からすれば、実際何の保証もなしにお金を貸すのはただの博打行為とかわりません。キャッシング業者も、一個人にお金を貸すための「保証」が欲しいわけですよね。

そのために設けられているのが、キャッシング申込者がクリアすべき条件です。言い換えるならば、キャッシング業者が融資対象とする条件を定めているわけです。どんな条件かというと、そのキャッシング形態によって若干異なりますが、一番身近なキャッシング方式である、消費者金融業者が設ける利用可能条件を簡単に見てみましょう。

消費者金融業者は、銀行ローンに比べて相対的に審査が甘いと言われています。そんな消費者金融業者が定める審査基準とは一体どんなものでしょうか?それは以下の通りです。

◆満20歳以上70歳以下の方で安定した収入のある方(レイク参照

ここでは消費者金融業者大手のレイクの例を見てみましたが、以上の通りです。年齢に一定の制限を求めているのと、後は安定した収入があることを条件としています。安定した収入であれば勤務形態は問われませんから、パート・アルバイトでも申込み可能です。
(⇒アルバイトの方はこちらを参照

なぜ安定した収入がある人を条件としているのか、それはその条件がレイクにとっての保証となるからです。安定した収入があるということは、それだけ返済能力があることになり、返済されればレイク側もしっかりと利益を積み上げることができるわけですね。ですから、お客の利益だけでなく自社の利益を考えた上で、この条件が基盤となっているのです。言い換えるならば、これがレイクを含め消費者金融業者の保証となっているのです。

他にも公表されていない審査基準というものがあるかもしれません。しかし、信用情報に自己記録がなく、且つ上の条件を満たしていればたいてい審査は通過し、キャッシングができるようになるはずですから、余計な不安は感じなくても大丈夫ですよ。気軽に申込みをしてみましょう。