自分で暮らしたくて札幌でひとり暮らしを始めた時はレイクを使ってた
札幌市在住 S.Uさん(27歳)
ひとり暮らしをし始めたのは21歳の時だったと思います。今から考えてみたら6年前ですから、景気もまぁまぁ良かった時期だと思います。あの時期にひとり暮らしを始めたのは良かったと思います。今だったらもうちょっとキツかったかもしれませんね。
20代になったばっかりの時、早く独り立ちしたくて仕方なかったです。ひとり暮らしになったらこういういことをしよう…そんな事ばかり考えていました。例えば女の子を家に呼んだり、友だちと一緒にパーティーをしたり…そんな楽しいことを中心に考えていたのです。
しかし実際にひとり暮らしを札幌に出てきてやるようになって「これは結構たいへんなことだな」ということに気づきました。今まで親に甘えていたものが自分に全て降りかかりました。そこからはレイクがなければ始まりませんでした
レイクでお金を借りながら生活するということを1年は続けていたと思います。そこから「一人暮らしをするのって大変なんだな」ということを知りました。なんといっても1人でお金を稼ぐっていうのがすごく難しかったことを覚えています。
実家に住んでいた時はその分支出も少なかったんで「これくらいでいいだろう」という稼ぎしかなくても、なんとか食べていくことができたんです。しかしすぐにそれだけではひとり暮らしの時に足りなくなりました。そして札幌で仕事の量を増やして稼ぎを増やして行きました。
自分の支出と収入をどのあたりでバランスさせるべきなんだろう?ということを考えながら、レイクで借入をしながら調整してやっと生活していくためにはこのくらい稼がないとダメだというラインが分かりました。そこからレイクの返済を続けてきています。
結果的に一人暮らしをするようになって、自分の中でいろんなことがわかりました。もっと早くからやっていても良かったかなぁということも感じていますが、まぁこういうふうに札幌に出てきて何かを感じながら経験することも大事だったのでしょう。
レイクにも生活することの難しさっていうのを教えてもらいました。