大学に入るのにレイクを使い台東区から通う

台東区在住　N.Fさん（38歳）
僕の世代くらいは大学といえば遊びに行くところでした。大学に僕も行っていたんですけど、普通に勉強するために行く事はありませんでした。毎日みんなと遊んだり、麻雀をしたり飲んだりするのが日課だったんです。結果的に頭もそこでよくならなかったですしね。

でも最近の若い人達はぜんぜん違うみたいですね。真面目で大学の授業にもちゃんと出て、かつインターンシップを企業で学んだりと課外活動もしているっていう積極的な学生が増えているっていうのを聞きました。すごいなぁと思います。

同時に羨ましくもありました。僕達の世代はホントに遊んでばかりだったので勉強らしい勉強をしていません。だから専門的な知識なんてないので、若い大学生の方が知識や論理性は持っていたりするんですよね。それを考えたらもう一度大学に行きたいなって思うんです。

もう一度大学に行ってもう一度まじめに学び直したい、そう思っている人は僕達40代前後の人たちには結構多いみたいなんです。僕だけじゃなかったと思ってホッとしています。でも実際に行動を起こす人は少ないんで、僕はどうやらマイノリティのようです。

実はレイクで借入をして実績を作り、レイクの枠をすごく広げた後に僕は社会人入学ということで大学院に入り直したのです。大学院の試験は結構難しくて勉強も久しぶりにしました。頭をつかうっていうのはいいですね、楽しいです。

そして無事合格して大学院に入ることができたので、最近は大学生の授業にもたまに顔を出すようにしているんです。そうしたら私の知らないようなこと、たくさん楽しそうな知識が付きそうなことを教えてくれているのです。

レイクを使ってまで来る価値がありました。後の授業費は基本的にレイクと貯金を合わせて支払っていくつもりですが、それくらいを支払っても行ってよかったなと思います。同時にどうして若い時にちゃんと勉強をして真面目に授業を受けていなかったんだろうとも思います。

今大学生で遊んでいる子がいるなら、絶対にまじめに授業は受けたほうがいいですよ。