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労災で入院している時がレイクの返済が一番進んだという広島の男性
広島県在住 H.Nさん(28歳)
不幸なことから仕事中の事故で入院することになったんです。正直、運がなかったなと思います。こういった事故はほとんど会社で起こっていなかったと聞いていたので、私は安心しきっていたんでしょう。その緩みが事故につながったのかもしれません。
幸い命に別状もないし、障害が残るような形ではなかったんですが、3週間くらいは自分で動かないで絶対安静だったので、暇でした。労災も降りたしお金の心配もなかったんですが、何もすることができなかったのは辛かったですね。
いろんな人達が広島の病院までお見舞いに来てくれたし、彼女や親や親戚まで来てくれました。すごいありがたかったですし、雑誌なんかを買っておいてくれるのは助かりました。ただ、そんな病院で入院している間に面白いことがありました。
それは今まではレイクの借入が多くて返済に苦慮していたんですが、その返済がどんどん進んでいったことです。会社が治療費や入院費は全額負担してくれますし、その間に働けなくなった給料も出してくれるということだったので、口座にかなりのお金が入ったのです。
そして入院中はお金を使うこともなかったので、溜まっていく一方だったお金が返済に使われていったというわけです。結局安静にしている間にレイクの返済がしっかりと行うことができていました。いつもは相談することも多かったんですが。
どうやら私は寝ている時のほうがお金を使わないからいいみたいですね。起きているとたいていどこかへパチンコに出かけたり、飲みに行ったりしますが、こうやって強制的に寝るしかなくなれば、遊びに行ってお金を使うことも無くなりますからね。
つまり私はレイクを使って生活をしていたのは、単純に遊びのお金が多かったということもあるんだと思います。お金を使わないで返済も進んだし、ある意味労災で怪我をして入院したのはラッキーだったかもしれません。
とりあえず復帰してからは今後も遊びすぎないようにと気をつけていますが、それがいつまで続くか…ですね(笑)