苦労話はレイクを使い新宿区に住む以上だ

転職相談をした人の苦労話は新宿区に住んでレイクを借りる以上だった

新宿区在住 H.Fさん(31歳)
私もそろそろ10年くらい同じ会社で働いていて、上も見えないですしどうしたものかな?なんて思っていたんです。周りは結構転職なんかをしているんですけど、私もしたほうがいいのかな?という不安がよぎってきました。そこで無料の転職相談をしているという方の話を聞きに行ったのです。

新宿区に住んでいるとすぐにそういったセミナーや公園に行けるというのもプラスの部分だと思います。今回は個人の面談ということで、その転職相談をすることにしました。結構他の人にはあまり話さないようなことまで、その人には話すようにしたのです。

そうしたらきっと私が胸襟を開いたことが大きかったのか、色々と話してくれました。しかも転職をした時の苦労話などもしてくれたのです。そしてそれらの話はすごく興味深くて、自分の考え方を根本から変えてくれるものでした。

「まぁこうやって転職の相談とかをするようになったけど、結局自分の転職は失敗しているんですよ。転職を失敗したっていうのは条件通りのお金をもらえなかったし、残業もひどかったんですよ。そんなことではやっていけないからってやめたら今度は生活できなくなってね。」

「結局そこからはレイクを使って生活を何とか維持するのが精一杯だったんですよね。レイクを使って貯金を使って、生活して行きましたけどほんとに苦しかったですよ。節約に節約を重ねながら次の職業を探して、やっとここにたどり着いたようなもんです。」

「だからレイクを使うくらいまで不安定になることもあるっていうのを考えた上で、転職ってするものなんですよね。日本はまだまだ転職する人には冷たいんですから、それくらいの覚悟を持ってやったほうがいいと思うんですよ私は。」

この人はすごくネガティブなことを言うなぁと最初は思っていましたが、この人の体験談から来ているので、すごく言葉にリアリティがありました。単純に周りが転職しているからという理由で選ぶものではないなと、考えなおさせるには十分だったのです。