第二子を徳島で作れたのはレイクのおかげ

二人目の子供を作れたのは徳島ではレイクがあったからだと思っている

徳島県在住 K.Sさん(33歳)
私たち夫婦はやっと二人目の子供を持つことができました。まぁ色々と話しはありましたが、ホントに大激論をしたといってもいいでしょう。実際には声を荒げることはしませんが、それでもこうやって二人目の子供を作るのに今の時代ではかなりのハードルがあるのは間違いないです。

私達が徳島にずっといながらにして子供を持つためには、周囲の協力というのが絶対に欠かせません。親や親戚、また行政サービスなどがあって初めて子供を作ることができます。夫婦二人だけだと子供を作る事ができても二人目を育てるのは困難と考えていいでしょう。

そのため二人目を作るときには色々調べました。徳島ではどういうサービスがあるのか、預かってくれる人がいるのか、親戚や親は頼りになるのか…などなど、それこそいくつも調べてやっと二人目を作る決心をしたのです。

その一番のポイントはレイクを使っている、ということです。どういうことかといえば子供を育てるためにレイクを借入で使って、そのお金で育てることができている、ということです。つまり今の収入だけではどうしようもなかったというわけです。

このレイクでの返済については今後子供たちが小学生に上がった後、妻がパートに出かけて収入を増やすこと、そして私の出世もしくは昇給で少しでも返済をするようにすること、この2つがキーになっているのです。つまりレイクで借り入れて出世払いしようということになっているわけです。

この決断を下すのには私たち夫婦と友人たちにもアドバイスを求めました。単純に子供を持つというのは幸せなことですが、そのためにかなりのお金が必要だし、お金が必要なだけじゃなくてまわりのサービスや手伝いなども必要です。

だから簡単に子供を生むことは今の時代できなくなっていると思います。行政はこのあたりをしっかりと考えた上で、少子化対策をしてほしいなと思います。私達若い夫婦は友だちと話をしていても、やっぱりこういう将来不安の話は多いのが現実なんですから。