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もしタバコが1000円を超えたら栃木で働くならレイクは必須になる

栃木県在住 H.Eさん(31歳)
今税金をどこから取るか?なんて国は必死になっているみたいですけど、あんまり必死になってほしくないんですよね~。いや、栃木に住んでいるとそんなに給料のいい仕事があるわけじゃないですから、タバコ代が上がると結構辛いところがあるんですよ。

ちなみに栃木って結構田舎者扱いされていますが、宇都宮とかに来てみてくださいよ。そこら辺の田舎とは全然違って、かなり都会ですから。結構ビルなんかも多いですし、バスもたくさん走っていますから。まぁそりゃ東京や横浜と比べたら田舎ですけどね…

そんな栃木にずっと住んでいる私からしたら、庶民をあんまり苦しめないでくれって言いたくなります。タバコ代はずっと上がってきていますけど、今でもかなり苦しいんですから。家で吸うタバコは少し数を少なくするとか、節約までしてます。

でもこれが1000円まで上がるっていう話があるじゃないですか。一箱1000円となったらかなりの額ですよ。私みたいな庶民はきっとタバコを買えなくて、レイクなどに走ると思うんですよね。レイクなどに走るだけならいいんですけど、もっと苦しい人たちはタバコのために色々悪いこともしそうです。

で、結果的に闇タバコみたいなのが生まれて、それが麻薬みたいに取引されて…って言うことになりそうです。1000円のタバコを止められるならとっくにやめているわけで、私みたいにやめられない庶民はたくさんいると思います。実際1万円になっても私はやめないと思います。ただ、吸う本数は減ると思いますが。

だからそれだけ依存性のあるものなんですから、レイクなどに走ることは間違いないと思います。じゃあ禁煙したらと言われますけど、禁煙も結構きついですし、失敗続きです。最近は禁煙外来みたいなのもあるみたいですが、それはまだ未体験です。

まぁタバコの値段があまりにも上がり過ぎたら、レイクに行くかそれとも病院に行くか迷うところではありますね。結局のところお金が安い方に行く事になると思いますが。

海外旅行用のお金はレイク等の消費者金融が一番と京都にいてわかった

京都府在住 M.Sさん(36歳)
京都を歩いているとたくさんの外国人の人達がいます暇な時にぶらぶらしていたら写真をお願いされたりします。日本語が話せる人ならいいですけど、英語だけじゃなくていろんな言語で写真をとってくださいって言われたりするんで焦ってしまいます。

まぁそんな外国人に大人気の京都ですけど、私は外国人の方に聞いて「へー、そういうものなんだ」というのを知りました。どういうことかというとアメリカなどを中心としてキャッシングというのが非常に便利に使われているということです。特にこういった海外旅行では便利だそうです。

日本だとレイクなどの消費者金融になるのかもしれませんが、海外ではなんと海外で使える消費者金融というのもあるみたいなんです。レイクがアメリカでも使えるとなったら、すごい便利ですよね。それがクレジットカードだともっと便利なんだそうです。

つまり海外でクレジットカードのキャッシングを使うと、それで現地の通貨を手に入れられるんです。当然借入という形になりますが、それでも銀行の窓口にいちいち並んでドルに交換してもらっている日本人の姿と比べると完全にスマートです。

実は日本はこの分野は立ち遅れているらしいです。海外旅行によく行く外人も「現地のATMで使えるカードってほんと少なくて、なかなか現地のATMで気軽に現金を手に入れるっていうことができないんだ。だから結局ホテルとか手数料が高いのに換金することになるんだよね。」ということだったんです。

レイクなどの消費者金融は日本国内だけで使うものというような認識でいましたが、どうやら海外ではぜんぜん違うようです。確かに日本の消費者金融が使えるATMが海外似合ったら、かなり便利ですよね。しかもそれを日本に返ってきてから返済とかできたら最高です。

なんだか京都に長く住んでいましたが、そういうふうに海外の人達がお金を使っているって言うことは知りませんでした。おそらく多くの日本人も知らないんじゃないでしょうか。もっと世界にキャッチアップしないとダメデスね、これは。

漫画アシスタントをしていた富山出身の友人はレイクに助けられた

富山県在住 J.Wさん(42歳)
友人に昔から絵を描くのが上手だった男がいたんですが彼が富山に戻ってきているという情報を知ったので、富山で会うことにしました。東京に出て行ったというのを聞いていたので、もう逢えないかと思っていましたが、ラッキーですね。

とりあえず色々と話しを聞いていたら、どうも都会に出て行った時に苦労をしたそうです。そして地元にいる昔からお世話になっている人の会社で働くことにした、というのです。彼の人生ですからどれが正解ということはありませんが、苦労話は田舎に住んでいる私にはわからないレベルでした。

例えば漫画家のアシスタントをしていた時というのは、漫画家の家に泊まり込みだったそうです。自分の家に帰る事ができなかったので結局空家賃を払っていたようなもんだと言っていました。家に帰れないので汚いママで仕事をしていた時もあったそうです。

それとこれだけ働いても給料がまともに出ない時もあったそうです。アシスタントの給料はすごく安く設定されていて、できる限りアシスタントが付かず離れずになるように設定されていたようです。そのため、足りない時にはレイクを使っていたといいました。

「富山では一回も使ったことのなかったレイクだけど、まさかこういうところで使うとは思わなかったよね。CMを見ていたからお金がないときに最後に駆け込もうと思っていたけど、最初の1年から駆け込んで生活していたんだよね。」

思っている以上に都会での生活というのは大変なようです。私も東京には一度行ったことがあるんですが、それは観光でしたから大したことはなかったです。でもそこでも「ここは住むところではないなぁ」というのは感じました。たまに来るならいいんですけどね。

地元に返ってきてからの友人はそんなに落ち込んでるわけでもなく、だからといって何か充実していないわけでもなくて、結構毎日楽しそうにしていました。重圧からの開放感が大きいのかもしれませんね。とにかく元気にしていてくれて良かったです。

緊張するタイプの私は鳥取のスクールなどレイクで人付き合いを練習

鳥取県在住 S.Tさん(24歳)
対人恐怖症っていうんでしょうか、人と接するのが苦手な私は最近頑張って克服しようとしているんですよね。結構対人関係に悩んでいる人は多いっていうのを聞いて、私みたいにうまくコミュニケーションをとるのができない人も増えているみたいなんです。

そのニュースを聞いてホッとしましたが、私は筋金入りなんですよね。なんといっても小学生の時からホントに友達と話をするのが下手でした。どうしてもどもってしまいますし、それだけでスムーズにコミュニケーションできませんでした。

また相手が嫌な顔をするんじゃないかとか、こういうことはいいってもいいのだろうかとか、いろいろ考えすぎてしまってうまく話せなかったりするんです。そういうこともあって、私は大人の今でも営業などのコミュニケーションが重要な職業はできないんです。

でもそのままじゃダメだと思って、少しは仲良く話せるようになりたいので、鳥取でそういったスクールを探すようにしました。それと同時にインターネットを通してそういったコミュニケーションを克服するサービスを探したのです。なかなか鳥取はスクールも少ないですから。

そうしてレイクを使って借り入れたお金で、2つのスクールに通うことにしています。今はおそらく人生の中で一番みんなと話しをしていると思います。何気ない話をすることもできるし、会話を伸ばすようなこともでき始めました。

最初は「レイクで借入するのは…」と思っていましたが、レイクを使って正解でした。なぜなら周りにもそういった借金をしている人がいたり、お金のことで話題になるからです。「レイクってどうなの?」という話になるなど、話のネタになりました。

いろんな所に話のネタっていうのはあるんだなということを感じています。最近ではインターネットで話題になっていることをスカイプで話す、ということもしているんです。これもかなり評判が良くて、私は普通の人と変わらないくらい話せるように、なりつつあると実感しています。

豊島区で建設業を初めてレイクを使い廃業するかどうか大いに悩んだ

豊島区在住 H.Mさん(35歳)
若いうちからチャレンジしていく事が多かったんで、こういうふうに経営者になれたんだと思いますけど、一時はホントに危なかった時期がありました。先輩に今そういう話をしたら「みんなそういうことは絶対にあるよ。うちでも倒産危機は何度もあった」と打ち明けてくれたりします。

そんな綱渡りの経営をしてきた私の倒産をしそうだった時期というのはつい最近、4年くらいまえでしょうか。ほんとに危なかったと思います。

20歳から働き始めて3年間現場仕事をするようになってから、お金を貯めて同じように現場仕事をする人たちを集めたり、仕切ったり企画をしたりするような、工務店を作ったのです。最初の受注はおばあちゃんの家の修理だったのを覚えています。同じ豊島区の家でした。

小さい仕事をとりながらも、工務店同士のつながりなども作ってすこしずつ仕事を取れるようになってきた時のことでした。がくっと仕事がなくなったんです。幸い個人ベースの仕事はいくつかありましたが、大きな公共事業などがほとんどなくなりました。

ちょうどその時政治が動いたらしく公共事業を減らそうという動きになったみたいです。だから私以外にも小さいところの工務店は店じまいをするところも多くて、仲間がどんどん減っていくようで寂しい思いでした。

そんな時に私はレイクを使って耐え忍びました。レイクを使って十分耐えられたのは税金での仕事にあまり頼っていなかったというのが大きかったのかもしれません。また従業員もほとんどいませんから、耐えられたのでしょう。

でもさすがにその時は廃業しようかって言うことも悩みましたよ。お金をレイクで借りるよりも、どこかの土建屋で働いて給料をもらったほうがきっといい生活ができていたと思います。でも先輩たちが助けてくれて、今があるんだと思います。

まぁもう終わった話ですけどやっぱりああやって公共事業を叩いて、一気に廃業を増やしたのはやめて欲しかったなと思います。私達も残った仲間で助け合っていますが、今の日本だといつ辞めるかわからないですよ。

最近ではレイクも女性が借り安くなって練馬区でも見かけるように

練馬区在住 N.Dさん(34歳)
最近は女性がすごい活躍していますね。あのなでしこジャパンのおかげでしょうね、すごい女性が元気づけられたっていう感じです。私もなでしこジャパンの試合は見ていましたし、友だちと一緒に練馬区のバーで見て「キャーキャー!」とはしゃいでいました。

サッカーにはそれほど興味があるわけじゃないんです。男子のサッカーはほとんど見ていないのでよくわかりません。でもなでしこは女の人で頑張っているから見ているんです。他にもオリンピックでいろんな女性が活躍しているのを見るのは大好きです。

実際にオリンピックのなでしこジャパンなんかを見ていて思うんですけど、女性の活躍が日本では鍵を握っているんだなぁということです。多分今後男性が何かをしていくっていうよりも、今後は女性が中心になって動いていくんじゃないでしょうか。

それはスポーツもそうですし、ビジネスもそうでしょう。トレンドなんかも女性が創りだすと思うんです。だからでしょうか、最近では町中でレイクで借り入れる女性が増えているように思います。レイクに携帯電話で電話をしている練馬区の女の人など、よく見かけます。

今まではレイクなどの消費者金融を使うのは男性ばかりでした。でも今後は女性が活躍していって消費活動も中心になっていくので、レイクを借りる人も増えるのだと思います。何に利用するかは人それぞれでしょうがいい傾向だと思います。

私もレイクを使い始めるようになりました。今までは使うことがなかったんですが、それは出世する気もなかったからです。当然給料も上がらないので、それでは返済に苦労するだろうなと思って一切使うことはありませんでした。

それが最近では友だちと一緒にお店をやろうと考えていたり、会社でもいろんなことを学ぶために出世する必要がると思っているんです。だから先に借入をすることで自分を奮い立たせているわけです。お陰で会社内での評判は上々になりました。

女性のパワーが今こそ日本には必要だと思います。

自分たちの趣味の雑誌を静岡の仲間で作ったらレイクの枠が余った

静岡県在住 I.Sさん(44歳)
こう40歳を超えてくると、やることっていうのが決まってくるんですよね。ひとつは仕事で、もう一つが週末のゴルフです。後は飲みに行くくらいですね。となると趣味がない人からしたらもうこれで1週間が終わってしまいます。私なんかもそういうタイプでした。

たまたま静岡にまだ住んでいる昔からの友人たちと話をしていて「なんか面白いことないかなぁ」と話していたところでした。そこで出てきたのが「自分たちの好きなことを紹介する雑誌を作るってのはどうだろう?」という話でした。

いわゆる同人誌というものですけど確かにいいかもしれないと思いました。最近はブログとかネットの上で書くのが流行っているみたいですけど、そうじゃなくてあえて雑誌にしたら、ご高齢の方々も見てくれるかもしれないです。それに最近は電子書籍っていうのもあるみたいですし、それと合わせれば若い人にもアプローチできそうです。

というわけで静岡の友人たちで集まって雑誌を作ることにしたんです。そこでひとつネックになったのが雑誌のお金です。誰が印刷代などを出すか?という話になったんですが、私がレイクで借り入れて出すことにしました。売上でまず補填してもらうことを約束して。

レイクの枠もたくさん余っていたこともありますし、とりあえず私がやろうということにしたのです。レイクでは利息がつかない期間というのもあるので、その間に返済できたら…と思います。といっても返済できなくてもその期間だけ利息がつかなくなるので、結果的にお得なわけですが。

実際にこの雑誌はそんなに売れると思って作ったわけじゃありません。私達の周りの人達を中心に配って、安くで売りました。後はカンパという形でお金をもらったんですが、なんとかレイクの返済分くらいはもらえたので、成功だったかもしれません。

それ以上に趣味がなかった私達に趣味ができたのは大きいですね。何かを発表したり主張したり、紹介したりすることがこんなに楽しいことなんだって言うのに気づいたのは人生の楽しみがひとつ増えました。

美人が結婚したのはレイクを使う滋賀に住んでいる僕じゃなかった

滋賀県在住 S.Kさん(27歳)
昔から仲が良かった女の子がいます。学生時代にはずっと仲良しで一度付き合ったこともありました。私の中では忘れられない彼女で、今でも恋愛をしていない時期はそのことを思い出したりします。クリスマスやお正月、誕生日に行った場所などもよく覚えています。

が、月日は流れますし女性というのは男性以上に割り切っているもので、彼女は結婚しました。もうすでに東京に住んでいて滋賀にはいません。どうして彼女が僕じゃなくて都会の男を選んだのか、僕が考える中ではもうお金しかないんじゃないかなと思うんです。

僕は滋賀にずっと住んでいる20代であまりお金を持っていない、普通のビジネスマンです。サラリーマンを長くやっていますけど、なかなか給料も上がりません。デフレ不況と言われていますし、それは仕方ないかなと思っています。

お金が足りなくなった時や急な出費の時にはレイクを使っています。レイクは便利でコンビニなどでも利用できますし、携帯電話ですぐに振込をしてもらえます。返済においても相談しながら返済していけるというのは助かルので、よく使っています。

一方彼女が結婚した男は噂によるとベンチャー企業でお金持ちの男みたいです。起業してからかなり業績好調になって、いろんな仕事に積極的に手を出しているみたいです。新進気鋭の若手経営者で、レイクなんて使ったこともない男でしょう。

そんな男と僕との違いはどう考えても金しかありません。僕はレイクを使わないと生活ができない時があるくらいです。でも向こうはお金が有り余っています。結局ボクにとって最高の女の子だった彼女ですらも、男を仕事だとか金でしか見ていなかったのでしょう。

今度滋賀に戻ってくる時があったら、一度聞いてみたいと思うんです。どうして彼と結婚したのか、そして僕が選ばれなかった理由はお金なのか?ということを。彼女がちゃんと答えてくれるかどうかはわかりませんが、気になってしまいますし本当に悔しいんです。

敷金礼金が高くて目黒区の家にはレイクを使って引っ越してきた

目黒区在住 S.Rさん(27歳)
東京に来たのはいいんですけど、ホントに高いですね。色々なものが高くてびっくりしています。前まで地元にいた時に比べて3割くらいは全部高いような気がします。食料品とか見てたら高いから、チェーン店の安いところに行こうとするのがよくわかります。

牛丼やハンバーガーばっかり食べている私ですが、一番驚いたのは敷金礼金が高い!家賃が高い!って言うことでした。この部分については地方に比べて2倍近いところもあって、意味がわかりませんでした。こんなに高いと住む人がいないんじゃないの?と思ったらたくさん住んでいて人気だったりします。

今は目黒区に住んでいるんですけど、目黒区も高いですよね。その中でもかなり格安のところを選んだんです。それでも初期費用がかかるっていうことで、レイクを使って借り入れました。それを分割で毎月返済しているので、月々の支払が厳しいです。

正直このレイクを使わないと敷金礼金も払えないというようなシステムはやめておいたほうがいいと思うんですよね。ほら、私みたいな若い人達が東京に出てきて色々と成功するために住宅は必須じゃないですか。で、住むところを探していたらこんなに高かったら絶望しますよ。

幸いレイクというシステムがあって、しかもアルバイトがたくさんあるから決まりやすいっていうのも大きいとは思いますけどね。それでなんとか生活していけるとは思いますが、それでも知らない人からしたら途方に暮れるんじゃないかって思うんです。

それと家賃は高くてもいいので敷金礼金はもうちょっと押さえてくれないかなと思います。ああいう保証金って一括で払えるものじゃないですよ、普通は。だから月々の支払いに乗っけるような形で、携帯電話の支払いみたいにして欲しいですね。

今はレイクでそれをしているような感じですよね。レイクのお陰で何とか借りることができていますが、それがなかったらかなり厳しいでしょうね。100万円くらい持って上京してこないと厳しいんじゃないですか?

常連の長崎の店はレイクを使っている時サービスで食べさせてくれた

長崎県在住 N.Iさん(42歳)
私が20代の頃からいつも通いつめていたお店があります。決して大きいとはいえないお店ですし、近くにはチェーン店もありますから値段的には大して安いとは言えません。しかしその店から放たれる落ち着いた雰囲気が気に入っていて、週に3,4回ほど行く事が多かったです。

基本的にはランチを食べることが多かったのですが、それ以外にも夜にビールを飲みに行ったりもしていました。長崎の店の中ではおそらく個々が一番お世話になっていたところだと思います。特にお世話になっていたのはお金がなかった頃でした。

私が仕事をやめてからお金がなかった頃、店主のおじさんに愚痴っぽく言ってしまったことがあります。「先にやめなければよかった、生活が苦しい」というようなことです。たまに酔っ払って話を聞いてくれたりもしたので、いつもの様に話していたのでしょう。

そうするとおじさんは私に「ちょっとまってて」と言って、賄いをサービスで食べさせてくれたのです。「お金ない時は来てくれたら食べさせてあげるよ」というので、私は遠慮なく食べさせてもらいました。おじさんの優しさに涙が溢れる思いでした。

それからは一緒にレイクを使って生活をしつつ、まかないが私のライフラインになりました。3ヶ月ほどレイクと賄いの日々が続きましたが、新しい仕事が決まって「決まったよ!」と言いに行くと「よかったな!」といって大盛りのご飯をくれたのを覚えています。

長崎ではこの店以外にはほとんどいけなくなってしまいました。もうなんせこれだけお世話になっているところですから。現在は息子さんも一緒になってやってくれているようで、私はいつも恩返しの意味も込めて、できるだけ高い値段の物を注文するようにしています。

レイクを使っていた時代は正直きつかったです。でもこうやっておじさんが助けてくれたから、私は今のように出世もすることができたんだと思っています。チェーン店だったらこういうことできないですからね。これぞ個人店の強みですよ。

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